トップページへ/ 私が今読んでいる本/ 私が何度も読みたい本へ/ 私が気になる本へ/ 私が読んだ本へ/ 私が読んだ本で薦められない本へ/ ベストセラー ピックアップ/ コンピューター・ショッピング(メーカー直販・PCショップ)/ アマゾン・ドット・コム探検/ 「私のスクール体験談」とビジネススクールの案内/ 「私のアルバイト体験談」と求人案内、あると便利なクレジットカード


私が学んだ矢沢久雄氏の本のコーナー

 私が学んだ矢沢久雄氏の本を並べてみました。 現在、そのままAmazonにリンクしてるだけですが、少しずつコメントや書評を書いて行きたいと思います。
Amazonでは、書名で色々と検索できるので気に入ったものを探して注文もできます。


Java〈1〉Javaではじめるプログラミング
プログラミング学習シリーズ 桑原 信也 (著)


 21世紀のプログラミング言語であるJavaをコンピュータの基礎から学べる大好評のプログラミング学習シリーズ。 初心者が不安にならないように随所にていねいな解説。本書で学んだ知識は今後も進化発展する技術に追従することができる知的財産となるでしょうと著者。

 ベストセラーとなった『プログラムはなぜ動くのか』(2001/09/27刊行) が生まれる前に刊行された本書は 矢沢氏の語るエッセンスが随所に現れ具体的にJava言語を学びながら様々な知識が身に付く。Java初心者の絶好の書。(2004.9.6記)

・Java〈1〉Javaではじめるプログラミング プログラミング学習シリーズ 桑原 信也 (著)  (2001/01刊行) (読んでいるのは、こちらで桑原 信也氏は、矢沢 久雄氏のペンネーム)

・Java〈1〉改訂版―小さなプログラムをつくって理解するJavaの基本【CD-ROM付】 プログラミング学習シリーズ 矢沢 久雄 (著) (2003/07/12改訂版)


・プログラムはなぜ動くのか ― 知っておきたいプログラミングの基礎知識 矢沢 久雄 (著) (2001/09/27刊行)


「コンピュータはなぜ動くのか」矢沢 久雄 (著)

〜知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識〜

(2003/06/02刊行)
コンピュータはなぜ動くのか

 著者は大手電気メーカーでパソコンを製造、その後ソフトハウスに転職し開発を行ってきたベテランSEであり、今は会社経営者でもある。企業セミナーの講師を10年ほど前からされている。

 本書はベストセラーとなった『プログラムはなぜ動くのか』と同じ著者による姉妹本。ベストセラーであるので『プログラムはなぜ動くのか』を読んだ70歳のおじいさんがよくわからないというので、本書は前作よりやさしく書いたそうである。

 元もとパソコンマニアであったのでコンピュータの楽しさとその本質を見極めている著者が、最近の若い技術者や新しい技術に着いていけない人たちに、本来「コンピュータは楽しいものである」ことを、説得力のある内容で熱く語る。

 なぜ『プログラムはなぜ動くのか』がベストセラーとなったのかが、著書を通してわかる気がする。全てのコンピュータ技術者の福音書であろう。

 尚、以下の「私も学んだ本」の著者、山本 信雄氏や桑原信也氏は、矢沢 久雄氏のペンネームであることが、本書に記されていた。私も驚いた一人である。もう一度、熟読したい。(2004.6.26)

・Visual Basic〈Vol.1〉はじめてのプログラミング プログラミング学習シリーズ 山本 信雄 (著) (1999/03)

・Visual C++〈1〉はじめてのWindowsプログラミング プログラミング学習シリーズ  山本 信雄 (著) (1999/12)刊行)

・Visual C++〈2〉はじめてのオブジェクト指向プログラミング プログラミング学習シリーズ  山本 信雄 (著)



コンピュータはなぜ動くのか〜知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識〜 矢沢 久雄 (著), 日経ソフトウエア

目次

第1章 コンピュータの3大原則とは
■ コンピュータの絶対的な基礎は3つある
■ ハードウエアの基礎は入力、演算、出力
■ ソフトウエアは命令とデータの集合体
■ コンピュータはなんでも数値で表す
■ 3大原則がわかれば難解な最新技術も容易に理解できる
■ コンピュータは人間に近づくために進化し続ける
■ 次章のためにちょっと予習

第2章 コンピュータを作ってみよう
第3章 一度は体験してほしいハンド・アセンブル
第4章 川の流れのようにプログラムは流れる
第5章 アルゴリズムと仲良くなる7つのポイント
第6章 データ構造と仲良くなる7つのポイント
第7章 オブジェクト指向プログラミングを語れるようになろう
■ オブジェクト指向プログラミングとは?
■ オブジェクト指向プログラミングに対するさまざまなとらえ方
■ 意見1:部品を組み合わせてプログラムを構築することだ
■ 意見2:開発効率と保守性を向上するものだ
■ 意見3:大規模なプログラムに適した開発手法だ
■ 意見4:現実世界のモデリングを行うことだ
■ 意見5:UMLでプログラムを設計することだ
■ 意見6:オブジェクト間のメッセージ・パッシングで動作するものだ
■ 意見7:継承、カプセル化、多態性を使うことだ
■ クラスとオブジェクトの違い
■ クラスの使い方は3通りある
■ Javaと.NETではオブジェクト指向プログラミングの知識が要求される

第8章 作ればわかるデータベース
■ データベースはデータの基地
■ データ・ファイル、DBMS、アプリケーション
■ データベースを設計する
■ テーブルを分割して整理する正規化
■ テーブルを関係付ける主キーと外部キー
■ データの検索速度を向上するインデックス
■ ユーザー・インタフェースの設計
■ DBMSにCRUDを指示するSQL文
■ DBMSにSQL文を送るデータ・オブジェクト
■ トランザクション制御もDBMSに任せられる

COLUMN:セミナーの現場から
    新人プログラマの教育にお勧めのプログラミング言語は?

第9章 簡単な実験7つでTCP/IPネットワークを理解する
■ 実験環境の紹介
■ 実験1:ネットワーク・カードのMACアドレスを調べる
■ 実験2:コンピュータのIPアドレスを調べる
■ 実験3:DHCPサーバーの役割を知る
■ 実験4:ルーターは経路の水先案内人
■ 実験5:ルーターの経路を調べる
■ 実験6:DNSサーバーがホスト名をIPアドレスに変換
■ 実験7:IPアドレスとMACアドレスの対応を調べる
■ TCPの役割とTCP/IPネットワークの階層

第10章 データを暗号化してみよう
第11章 そもそもXMLって何だっけ
第12章 SEはコンピュータ・システム構築の現場監督
■ SEはシステム全体にかかわるエンジニア
■ プログラマを経験してからSEになるとは限らない
■ システム開発手順の規範とは
■ 各工程の作業内容とドキュメント
■ 設計とは細分化のことである
■ オブジェクト指向は保守を容易にする
■ テクニカル・スキルとコミュニケーション・スキル
■ ITとはコンピュータ導入のことではない
■ コンピュータ・システムの成功と失敗
■ 稼働率を大幅に上げる多重化

コンピュータはなぜ動くのか〜知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識〜 矢沢 久雄 (著) 購入してみたい方は、こちらからどうぞ

このページの先頭へ


矢沢久雄のやさしいコンピュータ教室


・矢沢久雄のやさしいコンピュータ教室―どんな時代でも通じる基本を身に着けよう 日経BPパソコンベストムック 矢沢 久雄 (著), 日経ソフトウエア編集
矢沢久雄のやさしいコンピュータ教室

〜メモ〜
XML、UMLまでの章があり、高度な内容も含むが、「やさしいコンピュータ教室」となっている通り、大変分かりやすく理解出来る。
前半飛ばして、いきなりXMLの章を読んだが、XMLの章では、XMLがどのようなことなのか、今後の時代にどのような位置づけにあるかがわかる。時代に乗り遅れることなく―どんな時代でも通じる基本が身に着きそうだ。(2004.6.2)

このページの先頭へ
   






 Amazon.co.jpアソシエイト

≪プログラマー養成キット≫【Accessで学ぶ販売管理ソフト】【≪プログラマー養成キット≫】
≪プログラマー養成キット≫
【未経験者が短期間でプログラマーになれる教材です。】


≪プログラマー養成キット≫はあなたに

・完成版ソフトとプログラムの中身を提供し、
・作り方も教え、
・自由に改造して販売してもいい

というわけですから、この価値は大変なものだと分かっていただけると思います。(このキットを開発した宮城氏の言葉より)



トップページへ/ 私が今読んでいる本/ 私が何度も読みたい本へ/ 私が気になる本へ/ 私が読んだ本へ/ 私が読んだ本で薦められない本へ/ ベストセラー ピックアップ/ コンピューター・ショッピング(メーカー直販・PCショップ)/ アマゾン・ドット・コム探検/ 「私のスクール体験談」とビジネススクールの案内/ 「私のアルバイト体験談」と求人案内、あると便利なクレジットカード





2004 Copyright genta - All Rights Reserved